再生紙100%無塩素漂白トイレットペーパー買ってみた。
古紙を白くするために漂白剤を多量に使うという再生紙。
再生紙を作るほど、漂白剤もガンガン使われる。。
そしてそれは体と水と環境にいいのか〜?
というのが気になって、
に売ってたので、猫餌とともについポチッと。
再生紙100%無塩素漂白のトイレットペーパー。
「エコロ110」
見た目も変わらない。。
二つのリサイクルペーパーのシングルと同じような手触り。
匂いもなくー、さらっとしてます。
この製紙会社の紙を白くする方法は
フローテータ(浮選器)で
微細化したインクを気泡に吸着させ、泡と共に除去します。
この方法は用水を極度に節約した脱インク法です。
反復して古紙に含まれるインクを十分に除去するので、
無漂白でも白い再生パルプが得られます。
さらにクリーナ(遠心分離機)で微細異物を除去し、
最後に水洗してクリーンな再生パルプが仕上がります。
白いから漂白してるわけじゃないんだなぁ。。。
ま、白くなくてもグレーでもベージュでもいいんだけどなぁって思うけどね。
使ってみたら。。どうだろー。
使用感については、またのちほど。