Tremors

心の中の小さな震え。

再生紙100%無塩素漂白トイレットペーパー買ってみた。

古紙を白くするために漂白剤を多量に使うという再生紙

再生紙を作るほど、漂白剤もガンガン使われる。。
そしてそれは体と水と環境にいいのか〜?

というのが気になって、

www.soukai.com

に売ってたので、猫餌とともについポチッと。

 

再生紙100%無塩素漂白のトイレットペーパー。

「エコロ110」

izumi.kami.ne.jp

 
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見た目も変わらない。。
二つのリサイクルペーパーのシングルと同じような手触り。

匂いもなくー、さらっとしてます。


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この製紙会社の紙を白くする方法は

フローテータ(浮選器)で

微細化したインクを気泡に吸着させ、泡と共に除去します。

 

この方法は用水を極度に節約した脱インク法です。

反復して古紙に含まれるインクを十分に除去するので、

無漂白でも白い再生パルプが得られます。

 

さらにクリーナ(遠心分離機)で微細異物を除去し、

最後に水洗してクリーンな再生パルプが仕上がります。

 

白いから漂白してるわけじゃないんだなぁ。。。

ま、白くなくてもグレーでもベージュでもいいんだけどなぁって思うけどね。

 

使ってみたら。。どうだろー。

使用感については、またのちほど。

 

 

内なる結魂。

今日はクリスマスイヴ。

 

しかし、このところ、体調イマイチ。だるい日々。

でも、発見、気づきは多々あって、いろんな面で変わりつつある。。。

 

そんな感じの中生まれたコラージュ。

 

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ふっとここにアダムとイヴ、

私の中の女性性と男性が見えた。。。

 

許しも救いも愛も
すべて
自分のうちにある。
 
選ぶのは
自分だ。
 
手を差し伸べるのも
自分だ。
 
 
 
クリスマスというのはなんの日なんだろう?
 
 
それは多分、自分自身を救済する日。
 
内なる結魂をする日。
 
愛が生まれる日。
 

 

このところ、自分の中にある罪悪感への許しと
自分自身であることへの信頼について
深く感じてみたりして
 
自分の中に「和解」、が生まれ、
存在そのものを祝福することができてきたな、と思ったりしてる。
 
向上心という名の「自分責め」をする生き方から
存在を寿ぐ生き方へ。。
 
一生懸命、自分を売り出そうとすればするほど、苦しくなるというスパイラルから抜け出すには
心の奥にある「存在への罪悪感」を感じてしまった自分との和解が必要だった。。。
 
ここに至るまで、のFBのやり取りを載せようかと思ったけど
長くなるので、別の記事にいたします(^^;
 
とにもかくにも、気持ち的には安らかなのです。
 
そんな意味では、メリークリスマス!かも。
素晴らしいプレゼントをありがとう〜💕
 

微生物の多様性は地球を救っちゃうかも♡

昨日、233にて
フツーのサラリーマン2人組がケーキとコーヒーを頼んだ。
233カフェのオーナー、建築設計士である平松さんの知り合いの建築士さんの紹介で〜
とかなんとか。
 
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チラシを見せて「住まいと健康と食のセミナーをここでやりたい」
なんていうので、
怪しいグッズの営業かなぁ、と訝しがっていたのだが。。
 
話は、食、農業から土壌、微生物の話に。。。
 
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急激に募る好奇心(笑
 
もともとは(株)大萬という姫路市の住宅メーカー
健康に気を使う施工主さんが多いので
高気密ではなく、
日本古来の漆喰や土壁の作り方で
逆に湿気を外に出すという方法を考案
しかし、住まいだけでは健康になれない
食べモノやそれを含む環境、大地のことを考えると微生物に。
 
で、この来てくれた方だけ、住宅メーカーで微生物の話を任されているそうで
やりたいならやっていーよーっていう会社の懐が深い。。。。
ま、それが住宅の窓口になればいいっていう考えみたいだけど。
 
なにせ面白いな、と思ったのが、
微生物は多様性が重要ってこと。
 
数種ではなく、数百万の土壌微生物多様性が、
食を豊かにし、それを食べる人間の腸内環境を豊かにし、
地球環境全てを豊かにする。
 
んで、日本人がその多様性を数値化することに成功したんだそうで!
それもまた面白い!!!!!
↓SOIL
土壌細菌を撮影した写真は、宇宙のよう💗


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土壌細菌が豊かになればなるほど
そこで作られる野菜の栄養価もエネルギーも高くなる。。。
土壌と腸内は同じ環境。。。
わくわく度もあがっちゃう。
 
たぶん、このお話、233で聞けるようになると思います。
たーのーしーみー!
 
12/23の体験会もなんかおもしろそう。
行ける人は是非💗
 

で、おまけですが
話が、平松さんの「淡路の素材で作る淡路の家」の話になり
来週から木を切り始めるてな話になったら、
1人の方が、昔、吉野で木こりをやっていたことが判明(笑
 
「いや、ほんとに山の神様っているんですよ」
という。
 
その方は、木こり初心者の頃、切り倒した木を谷底に落とすために
木をまさかの自分に向けてひっぱってしまったのだそー。
そしたら、もれなく自分の方向に木が落ちてきて
慌てて逃げたのだが、もうダメだ!というところまできて。。。
わーーーーーーーー!
と自分も周りも思った次の瞬間、
 
「ぽかんと立っていた」
 
記憶は白紙。
 
そんでその時にベテランのきこりさんに
「それは山の神様に助けられたんだ」と言われたそうで。
 
「とにかく地鎮祭はしっかりしてくださいね」
と言って帰られました。
 
まーなんというこの流れ。
 
面白すぎて、たまらん!
 
微生物が呼び合わせてくれた、素敵な1日💗

米粉のレモンケーキ♪

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先日、アート山で出した「レモンケーキ」。実はバージョンが二つありまして、1つは、おから入り、もう一つはまさかのおから入れ忘れ!しかし、このおから入れ忘れたバージョンのケーキが面白い質感で好評だったので、レシピをアップしておきます。

どういう質感かというと、下はもっちり、上はスポンジみたいにふわっと。。

たまには入れ忘れるのも、いいね(笑

 

18cm丸型
  • 米粉200g
  • アーモンドパウダー
  • ココナッツファイン合わせて60g
  • (どっちかだけでも)
  • BP大1と1/2
  • 豆乳320g
  • ココナッツオイルか米油60g
  • 甜菜糖80g+水40g
  • 塩ふたつまみ
  • 小さいレモン1個分のレモン汁
  • すりおろしたレモンの皮1個分
☆普通のケーキっぽくしたい場合
  • 乾燥おから40g

  160度で45分

これに、タルトに使った豆乳レモンクリーム+甜菜糖、レモン汁、ココナッツオイルで作ったレモンバターを上にのせてます。

これは計測してないので適当です♪

 

レモンはもちろん無農薬で!

今の季節は淡路島のレモンもたくさん出てきています。ぜひ、作ってみてくださいね♪

 

米粉とおからのパンケーキ

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米粉とおからパウダーのパンケーキ。

大体の目分量で作れるようになってきたのだけど

分量を測ってみた。

 

米粉90g

おからパウダー13g(たぶん15gくらいでもok)

甜菜糖20g〜(かなり薄い甘さ)

すりおろしにんじん30g

豆乳140g

塩ひとつまみ

→ここまでよく混ぜる

BP10g

を入れてよく混ぜる。

 

今回のはそんな感じ。

あとで、BPを入れるのは、

米粉に水分が混ざりにくいので、よく混ぜたほうが良いからみたい。

でも、実はあまり厳密にしなくてもよさそうなんだけどね。

 

半分焼くときにBPを入れ忘れたのに気づいたけど、

膨らまないのも意外と美味しかった。。

 

今回はにんじんのおかげでほんとにパンケーキっぽい色に。

 

前回は、つぶしたバナナとココナッツ、ココナッツオイルを入れてみた。

柑橘やレモンを入れると、ふくらみが大きい。

しっとりさせたい場合は植物性オイルを入れても。

すりおろしりんご、すりおろしサツマイモ、すりおろしかぼちゃ、でもいけるはず。

 

同じ感じでケーキも作れます。

おためしあれ♪

 

これが簡単すぎるため、

何時ぞや買った、甘酒とか豆乳ヨーグルトを使うレシピではまだ焼いてない。

だって、楽なんだもん。

 

あ、同じ感じで米粉のドーナッツも作れますよ。。。

うん、もう米粉に不自由を感じなくなってきた。

 

あとは。。パンだね。

これはできるかなぁ。。。。